BEYOOOOONDS、初の日本武道館公演 小林萌花「こんな大きなステージでピアノが弾けるなんて」
ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「BEYOOOOONDS」が25日、初の単独日本武道館公演『BEYOOOOOND1St CONCERT TOUR どんと来い! BE HAPPY! at BUDOOOOOKAN!!!!!!!!!!!!』を開催した。
コロナ禍の制限で絞られた約6300人のチケットは即日ソールドアウトとなったが、全国の映画館52スクリーンではライビビューイングも行われた。
オープニングアクトの「OCHA NORMA」に続いて、BEYOOOOONDSのメンバーが前説に登場。コロナ禍で観客が声を出せない代わりにと考案されたコンサートグッズ「カスタネット」の使い方をレクチャーした。
オープニングムービーに続いて、ライブは3月2日に発売された3rdシングル曲『英雄~笑って!ショパン先輩~』からスタート。『虎視タンタターン』、『ニッポンノD・N・A!』とパワフルな楽曲で盛り上げたあと、『きのこたけのこ大戦記』では壮大なBEYOOOOONDSワールドに観客を誘った。
グループ内のユニット「雨ノ森 川海」「 SeasoningS」「CHICA#TETSU」に分かれて、それぞれが個性的な楽曲を披露したあとは、BEYOOOOONDSの代表曲『眼鏡の男の子』から、寸劇を挟みながら4曲を披露。前田こころが演じる“眼鏡の男の子”を巡って、島倉りか、ほかメンバーが、恋あり、サスペンスあり、笑いありのドラマを展開した。
衣装を着替えて再び登場すると、シングル曲を中心にハロプロのグループらしい、フォーメーションを生かしたパフォーマンスで、改めてアイドルとしての実力を見せつけた。
今回のツアーのために作られた新曲『オンリーロンリー』は、疲れた心を癒やしてくれる曲。小林萌花のピアノ伴奏と相まって、会場を優しい空気で包んだ。
アンコールでは初披露となる新曲『涙のカスタネット』を披露。最初のレクチャーどおりに、クラップが鳴り響き、会場の一体感も最高潮に。
公演終わりのMCで小林萌花は、「3年ちょっと前はまだ普通のピアノを弾いている女の子だったので、こんな大きなステージでピアノが弾けるなんて想像もしなかった。だから本当に嬉しくて、BEYOOOOONDSで良かったなって思いました。本当にみんな優しくて、すごく優しい世界なんです。だから、この優しい世界にまた遊びに来てほしいです」と語った。
さらにここまでの全曲を詰め込んだ『全曲振り返りスペシャルメドレー』で会場は再びエキサイトした。最後は、BEYOOOOONDS自身のテーマであり、応援ソングでもある『伸びしろ~Beyond the World~』を気持ちいっぱいに歌い上げ、観客のひとりひとりに感謝を示すようにように手を振りながら、ステージは幕を下ろし、武道館はいっぱいの笑顔につつまれたれていた。
3月19日より始まった今回のBEYOOOOONDSホールツアーは、このあとも6月4日の札幌公演まで全国を周り、日本中に笑顔を届けにゆく。
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