SUPER☆GiRLS 前島亜美 “JK”の肩書きに憧れ！

　3月9日、人気アイドルグループ SUPER☆GiRLSでティーン雑誌「ピチレモン」の専属モデルを務める前島亜美さんの2nd写真集「前島亜美」(学研教育出版)の発売を記念し、秋葉原の書泉ブックタワーにて握手会が行われた。

　今回の写真集は前島亜美さんの中学生最後の水着写真集。昨年の10月に沖縄で撮影され、前島亜美さんの素の表情やファースト写真集では見せなかった大人っぽくてセクシーな水着グラビア、クール・かつおしゃれなカットが満載の写真集になっている。

　前島亜美さんは「私がSUPER☆GiRLSに入ったってほぼ中学校1年生の最初でそこから学校生活とともにスパガとして成長してきたんですけど、その活動の中で中学校を卒業するというのはすごく私の中で大きな節目になるので、節目の時に2nd写真集を出させていただくことがすごく嬉しいなと思っていて、人生の中でもすごく宝物の1冊になると思いますし、また今回の写真集は中学校から高校生になるというのは結構私の中で大きくて子供から大人になるぐらいの気持ちでいるので、今回はフルネームの前島亜美と漢字で、
1人の女性としてこれからどんどん素敵になっていきたいと意味をこめて、いろんなカットを撮った写真集を作らさせていただきました。」と2nd写真集をリリースした感想をコメント。

　撮影の思い出として「今回は1st写真集の時と違って沖縄中のいろんな景色のところを周って撮影したのがすごく思い出に残っていて、衣装もすごく私らしいふわふわした衣装ももちろんあったんですけど、今まで着たことがないような衣装を着て、格好良い表情をしたり髪の毛も上げて私じゃないんじゃないかなていう写真を撮ったりとかもしたので、すごく1つ1つが思い出に残ってて、1番は赤いピンクのドレスを着て、すごくオシャレな雑誌の表紙を撮るモデルさんかのようなすごく綺麗なカットがあったんですけど、それがすごく印象に残ってます。」とコメント。

　撮影中のエピソードとして「今回、いろんな風景の場所で撮影をしたので、その間に野良猫を見つけて、野良猫に休憩中に触ろうと手を伸ばしたら、人生で初めて猫パンチを食らいまして、すごく俊敏な速さで手をパンチされてすごく驚いたんですけど、笑い有りなすごくほわほわしたエピソードだったかなと思います。」と語っていた。尚、このシーンは写真集のどこかに1カット載ってるとのことでチェックして欲しい。

　前島亜美さんは「今回の写真集は1st写真集とのデジャブがテーマになってまして、普通の学校生活でいつも活動しているSUPER☆GiRLSの前島亜美から自然に外に出ていく亜美をイメージしているというか、そこから一気に沖縄に飛んではっちゃけていく私の姿が見られます。髪の毛がすごく格好良くなっていて、衣装も挑戦するような衣装になっていて、今回の前島亜美で新たな私を見てください。ティアラを付けてる水着の写真は王道というかいつもの私らしい水着のショットになっていて、どんどんどんどん可愛くなりたいなという夢みている様子を鏡でみている撮影ですごく気に入ってます。自転車で爽やかに走ったところを撮ったカットは中学校3年らしく青春のような汗をかいた感じで、大空の中で気持ち良さそうにしてる姿が写ってます。」と見どころを語っていた。

　SUPER☆GiRLSは3周年ということで「チャレンジの年ということでこれから2ndツアーや武道館と大きな壁がすごくたくさんあるんですけど、活動していく中で、ソロ活動で得たものをグループの活動に還元してどんどんどんどんグループも大きくできたらいいなと思っているので、武道館までまず頑張りたいなと思っております。」と意気込みをコメント。

　また、4月から高校生になることについて「高校生て言うと私の中ですごく憧れがあって、“JK”って肩書きがすごく憧れていて花のJKって言葉が世の中にあるじゃないですか。すごくそれに私、変な憧れがあってすごく高校生になった瞬間に“JKです！”って言いたいなって思っております。」と、まもなく女子高生になることに夢と希望を膨らませていた。