黒嵜菜々子、写真展『Brilliance』6/28開催 「人生初めての写真展、ぜひ来てください」

黒嵜菜々子

アイドルグループ「Root mimi」プロデューサーでタレントの黒嵜菜々子が26日、コンセプチュアル写真展『Brilliance』の事前取材会を東京・紀尾井町の文春ギャラリーで行った。

台風の影響により同展は27日の開催を急遽中止とし、28日のみの展示となった。台風に向かって「早くどっか行けー!!」と怒りをぶつけた黒嵜さんだが、「大事な時に限って雨女だと思っている」と自認。過去に在籍したアイドルグループ「Peel the Apple」の卒業ライブや、「Root mimi」の公演でも雨に見舞われた経験を振り返りつつ、「祝福の雨と信じたい」と前向きに語った。

今回の写真展は「個人としても活躍していきたい」という思いから企画された人生初の個展で、「繊細さ」や「成長」をコンセプトに据えた。露出を抑えた衣装を採用したことについては「露出が少ない中でどれくらい魅力を出せるか、勝負に出た」と語った。

撮影はすべて一人のカメラマン(山本春花さん)が担当。「人生で初めてピンヒールを履いて撮影した」といい、「歩けなくて、小鹿みたいになりながら撮影していました」と笑顔でエピソードを明かした。

展示作品は「無加工に近い」仕上がりで、「本当に素の私を見られる作品しかない」と黒嵜さん。お気に入りの一枚には、白い衣装のカットを挙げ、「すごく素敵なので見てほしい」と推した。会場に足を踏み入れた際には「美術館みたい!」と感じたといい、「作品が買えると聞いて、私も買いたいと思った」と笑わせた。

写真展を手がけたスタッフによると、今回の展示は「光」をテーマに制作。パブリックイメージとしての「光」と、内側に潜む「影」という対比を通じて、黒嵜さんの内面的な魅力を引き出すアートフォトとして構成されているという。

プロデューサー目線で自身の展示を評した黒嵜さんは「いい表情をしている」と自己評価。一方、ファンからは当初、写真展のイメージがわかず「リンゴなどの写真が飾られるのかと思われていた」と明かし、「違います。私しか飾られていません」と苦笑いした。

2年半ぶりにグラビアを再開したことにも言及。元HKT48の松本日向さんのグラビアを見て「大人っぽいギャップがある」と感じ、「私も大人っぽく撮れたらいいな」と刺激を受けていると話した。

今回の撮影に向けてのボディメイクは腹筋を特に重視し、くびれを際立たせるための筋トレや食事管理を続けたという。ファッション向けとグラビアでは求められる体型が異なるといい、「そのバランスが難しい」と現在の悩みを吐露した。

世間がサッカーW杯の日本代表チームの活躍にわく中、熱烈なジャイアンツファンとして知られる黒嵜さんは、野球応援一筋を宣言。「東京ドームで始球式したい」「最終的には実況できるくらいの立ち位置まで行きたい」と夢を語り、同じ世代の浦田俊輔選手へのエールも送った。

会見の最後は「人生初めての写真展『Brilliance』、ぜひ来てください!お待ちしています!」と来場を呼びかけた。

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