CANDY TUNE、初の写真集で新たな魅力を開花 メンバーカラーを脱ぎ去り、3周年への思いと武道館への決意を語る

7人組アイドルグループCANDY TUNEが8日、グループ初となる写真集『CANDY TUNE 3rd Anniversary写真集 SUGAR AND HUES』の発売記念イベントを東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで行った。

CANDY TUNEは、アソビシステムが手掛けるアイドル文化を世界に向けて発信するプロジェクト「KAWAIILAB.」より2023年3月にデビュー。桐原美月、福山梨乃、小川奈々子、南なつ、立花琴未、宮野静、村川緋杏の7人で構成される。2024年に楽曲『倍倍FIGHT!』がSNSを中心に話題となり、2025年末には『第76回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たすなど、目覚ましい活躍を見せている。

イベント前の取材に応じたメンバーは、グループ初となる写真集への思いを語った。タイでの撮影エピソードについて村川さんは、「以前に一度みんなでタイに行かせていただいた時は、充電ケーブルが爆発したり、ハプニングづくしでしだったので、今回はみんなで対策を練ってタイに行きました。写真集を担当してくださった方が現地に詳しく、タイ料理店にもたくさん連れていってくださったので、平和に爆発もなく、無事に写真集を撮ることができました」と笑顔で振り返った。

特にお気に入りのカットについて、立花さんはマーケットでの一コマを挙げ、「爆音で洋楽がずっと流れていて、私たちも浮かれて爆踊りをしてたら、カメラマンさんが隙を見て自然な笑顔を撮ってくれました。すごくお気に入りのカットです」と語った。

今回の写真集を自己採点すると何点かという質問に対し、村川さんは「3億点」と回答。「100点じゃちょっと違うし、あまり想像ができない億の単位が妥当かなと思うので、3周年ということで3億点とつけさせていただきました」と解説した。

この3年間で特に印象に残っている出来事を問われた南さんは、「大きな夢だった紅白歌合戦に出演できたことが一番印象に残っています」とし、「みんなで出られることも夢のようでしたし、“紅白出場歌手”という肩書を背負うことができてすごく嬉しい」と喜びを語った。

4年目に向けて、メンバーは「4周年に向けて、大きなステージに挑戦することも続けていきたいですし、日本全国で応援してくださっている、SNSを通じてCANDY TUNEを知ってくださった皆さんにたくさん会いに行きたいです」と意欲を見せた。

新たな挑戦として、「KAWAIILAB.自体が原宿から世界へというのをコンセプトにしています。私たちはまだ海外で単独ライブを開催したことがないので、タイはもちろん、いろんな海外の飴ちゃん(ファン)たちに会いに行きたいと思っています」と海外展開への期待を語った。

結成3周年を迎えたCANDY TUNEは、6月5日・6日に日本武道館、7月21日・22日にGLION ARENA KOBEでの記念ライブ「CANDY TUNE 3rd ANNIVERSARY LIVE 2026」の開催も控えている。南さんは「『倍倍FIGHT!』が流行る前は、いけるのかなという楽しみより不安が勝っている時期でした」と率直な思いを明かしつつ、「今こうして、4日間で4万人という大きな会場でできることは本当に嬉しいです」と力強く語った。

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