森田涼花・神定まお 新作コミック「カナデのソラ」のイメージキャラクターに抜擢

左からイジリー岡田・紅林直・森田涼花・神定まお・WIN NET TECHNOLOGY 原田宏一

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1月17日、新作コミック「カナデのソラ」の制作発表会見が都内で行われ、イメージキャラクターに起用されたアイドルユニット・アイドリング!!!やHOPCLUBとして活動している森田涼花(もりた すずか)さんと同じくHOPCLUBとして活動している神定まお(かんじょう まお)さんが登壇した。

「カナデのソラ」は、人気漫画家・紅林直さんがパチスロのために書き下ろしたコミックになっており、まずは携帯サイト「スロバカ.com」での配信。そして6月には集英社のビジネスコミックでの連載を経て秋にはコミック「カナデのソラ」がパチスロになる展開を予定している。

携帯サイト「スロバカ.com」では「カナデのソラ」のコミックの配信のほか、今回イメージキャラクターに起用された森田涼花さんと神定まおさんの着ボイスや携帯待ち受けの配信が2月上旬より配信される予定。携帯待ち受けの写真撮影は廃校で行われ「カナデのソラ」の主人公・遠藤奏(えんどう かなで)が着用した衣装で撮影が行われている。

イメージキャラクターに起用されたことに森田涼花さんは「イメージキャラクターをするよって聞いた時はすごいびっくりしたのと、やっぱり携わることができてすごく嬉しい。」、神定まおさんは「漫画がすごい大好きで、まさかイメージキャラクターにさせてもらえるなんて思ってなかったので嬉しいです。」とコメント。

遠藤奏の衣装を着てみた感想として森田涼花さんは「すごいリボンが大きくて、オレンジがポイントになってるので今までに無いアニメの制服という感じでワクワクします。」、神定まおさんは「私の学校すごい制服が地味だったので、こんな制服着たかった。チックで色も明るくて着れてすごい嬉しい。」と語っていた。

「カナデのソラ」ストーリー

舞台は東京・御茶ノ水。楽器店が連なるその街で、女子高生・奏(カナデ)は両親が残した小さな楽器店の店主を務めることに！毎日頑張ってはみるものの、高級楽器を100円で売ろうとするほどの天然ボケっぷりのおかげでお店は大ピンチ!!　そんなカナデが、誰もいない夜の店内で愛する楽器たちを思ってふと流した涙・・・。　それがきっかけで、ピアノの妖精が現れて・・・!?　「私たちが手伝ってあげる」と、次々に現れた楽器の妖精たちとバンド活動を始めることになったカナデ。それはお店を盛り上げてお客で一杯にするため!お店で、街で、学校で・・・カナデと楽器の妖精たちの”ユル萌え～”な日常がくり広げられる。