OZのみつばち担当 鈴村愛理 生誕祭で「センターを取りたい！」と宣言！ アリス十番＆スチームガールズもエール！

OZのみつばち担当 鈴村愛理 生誕祭より

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6月8日、アリスプロジェクトのアイドルユニット OZの鈴村愛理さんが6月6日に19歳の誕生日を迎えたということで、秋葉原の常設劇場 P.A.R.M.S(パームス)にて生誕祭が行われた。

これまでアリスプロジェクトのアイドルの生誕祭では様々なバースデーケーキが登場したが、鈴村愛理さんにはなんとクレヨンしんちゃんのバースデーケーキがプレゼント。

ファンからメッセージ入りクマのぬいぐるみや、鈴村愛理さんがOZの「みつばち担当」ということで、ミツバチをイメージした黄色の生誕Tシャツがプレゼントされた。

さらに鈴村愛理さんのファンである「ちび萌え同盟」が一列に整列し、それぞれワードごとにメッセージを直接伝えた。

僕たち、私たち、ちび萌え同盟は愛理推しを本日を以て卒業しません。

目を閉じると愛理の思い出はまるで昨日のことのように蘇ってきます。

忘れもしないステージデビュー。初めての対バン。Twitterの凍結。ちび萌え同盟も今ではこんなに増殖しました。

誰よりも夢に向かって頑張る愛理が大好きです。身体は小さいけどハートは大きい愛理が大好きです。

愛理！誕生日おめでとう！

感激の表情を見せながら、さらにアリスプロジェクトのメンバーからも直接メッセージを伝えた。

スチームガールズ 小柳朋恵：愛理ちゃんは私がOZの時に、研究生として入って来て、私、入ったばかりだったから、推しとか言われてすごい嬉しくて、それで愛理ちゃんはすごい頑張り屋で、すごい努力家でそういうところ、すごい尊敬してるし、私スチームガールズに入って、それで研究生から昇格して、一緒のステージに立って無いから、スチームガールズで待ってます。大好きです。

アリス十番 藤崎麻美：愛理ちゃんおめでとう！見た目こんなちびっ子でツインテールで、ちょっと私に似てるところがあって、すごい見た目はめちゃめちゃアイドルなのに、喋るとすごいしっかりしてて、私よりちょっと大人なんじゃないかなと思うところがあったりするんですけど、すごい歌やダンスも頑張り屋さんで毎日頑張っているので、アリス十番の候補生でもあるので、来年はアリス十番で一緒にステージに立ちたいな！私のことを好いてくれている愛理ちゃんが大好きです。

OZ 朝倉彩花：愛理とは同じくらいに事務所に入って、同い年ですごい今も仲良くしてもらってて、裏ではすごい努力してるし、OZのことをすごい考えてくれてるのは私は知ってるし、すごい頑張っているのが伝わってきてて、そこはすごい尊敬できるし、そういうところが本当に大好きです。ライバルでもあるんですけど、これからも一緒に頑張っていきたいなと思います。誕生日おめでとう！ずっと大好きです。

これで終わりかと思いきや、なんとスペシャルゲストとして、鈴村愛理さんのご両親がステージに登場。

鈴村愛理さんの母は「最初の頃は研究生にもなれなくて、1人で悩んでいた時もあったんですけど、あんまり長くできないんだったらちょっと見切りつけたらなんて言ってたこともあったりして、でも中学生の頃から(芸能の仕事を)したいと自分で言ってて、夏休みの間に13キロ痩せたりとか、毎日自分ですごい必至に努力してここまでなんとかやってこれました。母の日に“ママいつもありがとうお金が無いから何も買ってあげられないけど、一生懸命頑張って、時間がかかるかもしれないけど、必ず有名になってママを楽にさせて上げるね”とメールをくれたのがすごく感動しました。今日も感動で1曲目から涙が止まらなくて、ここまで来れたのは愛理1人の力じゃなくて、スタッフの皆さんやメンバーのみなさんファンのみなさんのおかげだと思っております。これからも親として愛理を支えていきたいと思っておりますのでこれからも応援の方よろしくお願いします。」と今の想いを伝える。

溢れる涙を必死にぬぐう鈴村愛理さんは最後にファンと駆けつけた両親に感謝の気持ちを伝えた。

本当に最初は生誕祭やってもらえるなんて思ってなかったし、全然まだまだだから、みんながこんな素敵な生誕祭を開いてくれるなんて全然思ってなくて、いつも自分は人気も無いしとかTwitterで言っちゃったりして、みんなに迷惑をかけたりするんですけど、AJから研究生になる時間も同期の人と遅れちゃって、自分はこういう世界には向いて無かったんだなとかと思った時もあったんですけど、ファンのみんなが支えてくれたり両親が支えてくれたり、みんながいたのでここまで来れました。

うちのパパは愛理が芸能活動をするのに100％賛成してるわけじゃないと思うんですよ。だけど、こうやって出てきてくれて、多分みんながたくさん応援してくれる人がいるから認めてくれたのかなと思います。

するとステージ袖から鈴村愛理さんの父から「そうだよ！」の言葉が・・・。

鈴村愛理さんは続けてこう語る。

これからももっともっと成長して行けるように十代のうちにセンターを取りたいです！負けないように毎日精一杯頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします。

鈴村愛理さんの口から語られたのは「センターを取りたい！」 いつの日かその夢が叶えられる瞬間を目撃して欲しい。