AKB48 篠田麻里子 卒業公演でファンに感謝!
7月22日(月)、AKB48 篠田麻里子 卒業公演がAKB48劇場で行われ、昨日、地元の福岡で行われたコンサートで卒業セレモニーを行った篠田麻里子が、AKB48として最後の劇場公演に臨みました。
MCコーナーのテーマは「マリコ様との思い出」。篠田チームAメンバーは早くも目を涙で潤ませながら、「みんなのこと考えてくれる先輩」「不安そうにしているといつも声を掛けてくれる」など、口々に大好きな先輩への尊敬と感謝の言葉を伝えました。
アンコール明け、スポットライトがステージを照らすと、篠田の両脇には卒業を祝うため駆けつけてくれた昔からの仲間である板野友美、大島優子、小嶋陽菜、峯岸みなみが。高橋みなみ、渡辺麻友、横山由依を加えた8名で卒業ソング「涙のせいじゃない」を披露し、小嶋陽菜とは手をつなぎ見つめ合い歌唱する場面もありました。
母親からの手紙がサプライズで用意され、高橋みなみが読み上げる母親からの感謝とねぎらいの言葉には大粒の涙をこぼし、「昨日、卒業式を家族に見せることが出来て幸せ」と応えました。
そして、ついにラストの曲となったところでまさかのパブニングが。曲紹介で篠田が「あなたがいてくれたから」を「ここにいたこと」と言い間違えてしまい、しんみりしていた会場の空気が一変、メンバーもお客様も大爆笑となりました。さらに歌唱後も「やっぱり卒業しません!」と言ってメンバーを戸惑わせるなど、最後までお茶目なマリコ様でした。
最後は、活動をスタートさせたカフェスペースから公演観覧にお越しいただいたお客様をお見送りして、最年長メンバーとして常にグループを愛し、そして誰からも愛された篠田麻里子は7年半におよんだAKB48としての活動に幕を下ろしました。
篠田麻里子さんは「AKB48がなかったら、今の自分はないと思います。昨日も言わせていただきましたが、生まれ変わってもAKB48グループに入りたいです。卒業したくない気持ちもありますが、新しい自分に一歩踏み出したいですし、後輩も勢いがありますし、(卒業するのは)やはり今かなと思います。支えてくれる皆さん、応援してくれる皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。AKB48からのスタートじゃなかったら、そういう感情を持てなかったと思います。篠田麻里子として自分らしく生きていきます。みんなの目標とされる人間になれるよう頑張ります。AKB48の応援、そして篠田麻里子もちょっとだけ応援よろしくお願いします。」と語りました。
情報提供・写真提供:(C)AKS
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