【TIF2018】HKT48、指原莉乃が推す新人・渡部愛加里がライブでセンターに抜擢

AKB48グループ アイドルユニット/グループ ニュース
HKT48 「HOT STAGE」ライブより
HKT48 「HOT STAGE」ライブより

HKT48が5日までお台場・青海周辺地区で行われた『TOKYO  IDOL FESTIVAL 2018』(TIF)に出演。この日が初のライブフル参加となった13歳の新人・渡部愛加里がセンターに抜擢されるなど注目を集めた。

3日間行われたTIFで、メイン会場であるHOT STAGE(Zepp DiverCity)のいよいよ大トリであること、そしてイベント“チェアマン”を務めた指原莉乃が所属するグループということで、スタート前から場内は異様な盛り上がりを見せていた。

指原さんが「HKT48のファンじゃない人にも好きになってもらえるように」というセットリストは『桜、みんなで食べた』からスタート。『しぇからしか!』『メロンジュース 』『12秒』など人気曲を惜しみなく披露し、場内をわかせた。

ライブ中盤には、指原さんが13歳の新人・渡部愛加里さん(ドラフト3期研究生・Team H)を紹介。「まだ合格して4ヶ月しかたっていなくて、フルでステージにたつのは今日が初めて」と紹介された渡部さんは、「まだまだ声出せますか?」と観客を煽りながら『ウインクは3回』で堂々センターを務めた。

そして、ラストの『最高かよ』で盛り上がりは最高潮に。指原さんと観客の「TIFって」「最高かよ!」のコール&レスポンスで締めくくった。

そして、TIFのライブでは異例のアンコールも。『早送りカレンダー』では再び渡部さんがセンターに抜擢され、大盛り上がりの中、HKT48ライブ、そしてTIFの幕をおろした。

関連動画を観る