AKB48 高城亜樹が電撃卒業の野中美郷にエール

AKB48グループ 03月03日07時33分
高城亜樹

3月1日、AKB48の高城亜樹さんがお台場ヴィーナスフォートで行われたペットファッションブランド「Vivre(ビーブル)」の発表記念イベントに出席した。

「Vivre」は、2匹のチワワを愛犬に持つ高城亜樹さんがプロデュースを担当し、実際に愛犬家の立場からデザインやアイデアを出して優しくてホッとする商品が企画されている。
ブランド名もフランス語の“共に生きる”という意味の単語から名付けられ、ロゴも高城亜樹さんがデザインした。

高城亜樹さんは記者から、先日の「AKBグループ大組閣祭り」でJKT48との兼任が解除されたことについて尋ねられ、「2年前にJKT48に移籍して日本を出て活動することで、たくさん自分のためになったし、視野も広がった。自分としても一回り二回り大きくなれたので、その経験を活かして、これからAKB48として活躍していきたい。」とコメントした。

さらに、前日の2月28日にAKB48から卒業を発表した同期生の野中美郷さんについては、「私も聞いていなかったです。唯一の同期として直接会って話したいという気持ちが強いです。でも、本人が決めたことだし、これから活動していくにはどこかのタイミングでで決断をしなければならない。みちゃ（美郷さんの愛称）にとってはそれが今だったのかも。本人がくだした決断については、全力で背中を押したいです。」と共に生きてきた有志にエールを送った。

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