11月25日、平成24年度「麻薬・覚醒剤乱用防止運動東京大会」がよみうりホールにて行われ、身近に迫る薬物の恐怖を題材に薬物の危険性に関するトークセッションが行われ、麻薬・覚せい剤乱用防止センター「ダメ。ゼッタイ。」キャンペーンイメージキャラクターで女優の近野成美さん、モデルの益若つばささん、菜々緒さんらが出席した。
薬物乱用問題として近年は合法ハーブ・脱法ハーブの問題が話題となっており、近野成美さんは「私は2008年からイメージキャラクターをやらせていただいて、その時は、覚せい剤だったり大麻だったり、耳にするだけでも危ないと想像できるものが多かったんですけども、今は、年々巧みになってるので、もう少しドラッグの規制が厳しくなっていけば良いのになと思うんですけど、なかなかならないので私たちもこういう活動をどんどん続けていかないといけないなと強く思ってます。」とコメント。
益若つばささんは「良く合法という言葉はすごい耳にするんですけど、合法=セーフって思っている感覚の人が多いなと感じます。合法という言葉自体が私からしたらもうダメなんじゃないか、やってることは命に関わることだったり、結果は悪いことにつながるのに、ただ違法じゃないってだけでどこかセーフと思わせるような言葉の使い方というか何かこれをもうちょっと何か言い方を変えれないかなと常に思いながら聞いてます。ちょっと納得いかないというか、強く取り締まれるものができればと思います。」と『合法』という言葉自体に問題があるのではないかと問題提起していた。
また、菜々緒さんは「私がレギュラーで持っている番組の中で薬物のお話も出ていて、脱法ハーブのお店は取り締まってはいるんですけど、本当にものすごいスピードで新しいものが出てきていて、1つ何か違法になったとしても次に新しいものができてイタチゴッコになってるみたいなんです。本当にそういうのって止められないと思うので、自分たちで意識を高めたり、周りの人たちと一緒に気を付けないといけないという意識を高めないといけないとすごく思いました。」と薬物乱用を防止するために意識を高める必要があることを語っていた。
そして、近野成美さんは「今日、参加させていただいて、またキャンペーンキャラクターとしてやらなくてはいけない課題が明確に見つけることができました。もっともっと1人の多くの人に伝えていかないといけないなと思うので、薬物について話し合える機会をもっともっと作っていかないといけないなと思いました。1人でも多くの人を薬物から守ることができたら良いなと思うのでどうぞお力をお貸しいただけたらと思ってます。」と締めくくった。
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