美月まりも、夏目綾、小日向はるら豪華キャストが和風妖怪エンタメ舞台『てんてん烏と鬼灯の国』に集結、12月上演

美月まりも

美月まりも、夏目綾、小日向はるら女性キャスト陣が出演する和風×妖怪エンタメ舞台『てんてん烏と鬼灯の国』が12月10日から14日まで、東京・シアターグリーン BIG TREE THEATERにて上演される。

多彩な分野で活躍する女性タレントたちが集結する舞台『てんてん烏と鬼灯の国』は、死した魂を導く”閻魔”の世界を舞台に、半妖の主人公が成長していく物語を描く。豪華な顔ぶれが織りなす和風妖怪エンターテイメントに期待が高まっている。

ぱすてるからっとproduceの最新作となる本作は、元アイドルユニット「乙女☆シスターズ」センターでMariMonsterを主宰する美月まりも、「ミスマガジン2019」ミス週刊少年マガジン賞を受賞した夏目綾、「ミスヤングチャンピオン2018」グランプリの小日向はるを主演・出演に迎えている。

ほかの出演者も、坪井未来は『Identity Ⅴ STAGE/舞台 第五人格』で機械技師役を務め、白石彩妃は元アイドルグループ「Tokyo Rockets」のメンバーとして活動。また山腰美月は「ミスヤングチャンピオン2020」優秀賞、神崎晴香は元ガールズユニット「少女交響曲~girls symphony~」メンバーとして知られるなど、多彩な顔ぶれが揃った。

物語は、死した魂を導き、次の世に送り出す送別機関”閻魔”を舞台に繰り広げられる。主人公は、閻魔の部署”成仏課”へ配属された半妖烏の”ユキ”。彼女は自身の担当である燈蛍国(通称”鬼灯の国”)で、生きた人間の魂を無理やり剥がし消滅させようとする怪異の出現を知る。この怪異は、やがて鬼灯の国と閻魔事務局全体を揺るがす大きな騒動へと発展する。仕事を通して記憶に触れ、その在り方と未来を考える半妖ユキの成長を描く。

本公演は12月10日(水)から14日(日)まで、東京・シアターグリーン BIG TREE THEATERで上演される。

公式サイト:http://pastelcarat.web.fc.com/index-next.html

    Comments are closed.