グラビアで話題の豊島心桜、ドラマ『着せ恋』で乾心寿役 葛藤を描く演技に注目

豊島心桜(ドラマ『その着せ替え人形は恋をする』第5話)

MBS/TBSドラマイズム枠にて毎週火曜深夜より放送中のドラマ『その着せ替え人形は恋をする』に、グラビアなどで人気の豊島心桜さんが、乾紗寿叶の妹・心寿役で出演している。

本作は、アニメ作品も大ヒットを記録した注目作『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』(原作:福田晋一/掲載「ヤングガンガン」スクウェア・エニックス刊)の実写ドラマ化。クラスの人気者のコスプレ大好きギャル・喜多川海夢(永瀬莉子)と、海夢とは見た目も中身も正反対で雛人形の頭師を目指す・五条新菜(野村康太)がコスプレ衣装作りをきっかけに、距離を縮め成長していく、恋に、好きなものに全力投球のコスキュン♡ラブコメ。

11月5日(火)深夜より放送の第5話では、海夢が憧れのコスプレイヤー“ジュジュ様”こと乾紗寿叶(池田朱那)と一緒に廃墟スタジオで撮影するエピソードが描かれる。姉へのあこがれを抱きながら、”好き”を隠したい気持ちに揺れる心寿(豊島心桜)。そして、その気持ちに共感した新菜の思いやりが心の扉を開き、互いの距離を縮めていく。

【第5話】あらすじ

ある日、学校で進路希望の用紙が配られる。海夢(永瀬莉子)と進路の話をする新菜(野村康太)だったが、思い悩んだ末に進路を未定と記入し提出してしまう。そんな中、”烈合わせ”の撮影スタジオである廃墟を下見することになった海夢・新菜・紗寿叶・心寿。そこで紗寿叶(池田朱那)のコスプレに対する想いを聞く新菜。後日、新菜の家で衣装制作をしていた海夢は、紗寿叶の妹である心寿(豊島心桜)が本当はコスプレをしたいと思っているのではないかと新菜に話す。自分の好きなものを人に伝えることが怖いと感じる新菜は、心寿の”好き”を隠したい気持ちに共感をしていた。しかし、海夢は”好き”に正直でいる方が楽しいといい、その言葉を聞いた新菜はあることを思いつくー。”烈!!合わせ”の当日、コスプレをした海夢と紗寿叶の前に遅れて心寿がやってきてー。

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©福田晋一/SQUARE ENIX・ドラマ「その着せ替え人形は恋をする」製作委員会・MBS

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