女優・伊礼姫奈が主演している映画『シンデレラガール』(公開中/緒方貴臣監督)を題材に扱ったドキュメンタリー作品『私が私である場所』が、12月2日より全国で順次公開。今回公開を前に伊礼姫奈の場面写真やコメント、作品の予告編が公開された。
本作の取材対象となったのは、公開中の映画『シンデレラガール』に出演・参加した俳優たち。その主演を務めたのは『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の伊礼姫奈。伊藤由紀(『イエローマーガリン』)、杉山晴香、アライジン(『地球星⼈(エイリアン)は空想する』)はスタッフを兼任しながらも出演を掴んだ。また、主演映画『たまつきの夢』が TAMA NEW WAVE2022 の「ある視点」 部門に正式出品された辻千恵や『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の佐月絵美は、オーディションで役を獲得した。『いつくしみふかき』『みんな生きている~二つ目の誕生日~』などで出演とプロデューサーを兼任し、『シンデレラガール』ではカメラの裏側でプロデューサーのみを務めた榎本桜もドキュメンタリーに登場。異なる環境にいる彼らが、それぞれの俳優活動の裏側を見せる。監督は、モト―ラ世理奈主演のショートフィルム『猫、かえる Cat’s Home』(2019)、ドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」など、ディレクターとして多岐にわたる経歴を持つ今尾偲監督。
【出演:伊礼姫奈 コメント】
普段なかなか見ることが出来ない角度で映し出されていく姿が、とても新鮮で魅力的でした。沢山の方の色々な想い、力が集まって作品はできているのだと、改めて感じました。『シンデレラガール」と併せて楽しんでいただけたらと思います。
11月13日及び18日の3回の特別先行上映は連日完売し、この度全国上映がいよいよスタートする。12月2日より扇町キネマ(大阪)にて『子宮に沈める』(緒方貴臣監督)と日替わり上映。12月8日よりUPLINK吉祥寺(東京)にて本作の取材対象となった映画『シンデレラガール』(緒方貴臣監督)と日替わりで上映される他、12月8日より小山シネマロブレ(栃木)、1月19日よりアップリンク京都、来年にシネマスコーレ(名古屋)、宇都宮ヒカリ座(栃木)などでの上映も決まっている。
【STORY】
日本の俳優、タレント人口数およそ24000人(WEB調べ参照)。TVなどで活躍する俳優ですら、ほとんどの俳優はまだまだ世間には認知されていない程に人口は多い。特に「インディーズ映画」と呼ばれる低予算映画には、タレント名鑑などにも記載されていない名もなき俳優たちが多く集まっている。そこには一体どんなドラマが隠されているのだろうか?
緒方貴臣監督の新作映画『シンデレラガール』は、主役から脇役までほぼ全ての役をオーディションで選出。応募総数約2000名以上の中から主役に選ばれたのは16歳(当時)にして、すでに10年以上のキャリアを持つ伊礼姫奈だった。その一方で、この映画のスタッフとして働きながら、セリフのない役を演じる俳優たちがいた。それは必ずしも陽の当たる役ではない。しかし一つの役を大切に扱い、懸命に役を演じていく。様々な環境や立場で参加する俳優たちは一体何を目指し、何を感じ、俳優人生を過ごしているのか…インディーズ映画に集まる俳優たちの光と影、そして夢を追う彼らの今を追った。
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