STU48 石田千穂、卒業コンサートを開催「アイドル人生悔いなし」3348日分の感謝を届ける

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STU48 石田千穂 卒業コンサート
STU48 石田千穂 卒業コンサート

アイドルグループ・STU48の石田千穂が31日、東京のKanadevia Hallで卒業コンサートを開催した。1期生として加入し、デビュー当初からフロントメンバーとしてグループを牽引してきた彼女が、思い出の地で9年間の集大成となるステージを披露した。

ライブは、2020年1月に同会場で開催された自身初のソロコンサートと同様に、入場時に配布されたお面を身に着けた観客の中に紛れてサプライズ登場する形でスタートした。1曲目には、当時17歳で開催したソロコンサートでもオープニングを飾ったAKB48の『Seventeen』を披露。石田千穂さんは「3348日分の感謝をお届けします!」と意気込みを語った。

続いて『最強ツインテール』などを披露し、『出航』ではSTU48初代キャプテンの岡田奈々さんがサプライズで登場した。石田さんが感謝を伝えると、岡田さんは「千穂に来てって言われたら来るよ!」とオファーを即諾したことを明かした。さらに、石田みなみ、岩田陽菜、門脇実優菜、田中皓子、土路生優里、薮下楓、沖侑果、吉崎凜子ら卒業生も駆けつけ、過去に参加したユニット楽曲を披露した。

後半は『花は誰のもの?』や、シングル初単独センター曲『独り言で語るくらいなら』など自身の歩みを振り返る楽曲を歌唱した。磯貝花音、藤原あずさも加わりデビューシングル『暗闇』を披露した後、ドレスに着替えた石田さんが再登場。自身のソロ楽曲『未来へ続く者よ』やAKB48の『10年桜』を歌い上げた。

スピーチで石田さんは「今日こうしてとってもとっても素敵な卒業コンサートをできたのも、ここにいるメンバーのみんな、そしてたくさんのスタッフさん、そして何より来てくださった応援してくださっているファンの皆様、中継で見てくださっている皆様のおかげです。本当にありがとうございます」と感謝を口にした。

続けて、特注ドレスについて「私のアイドルとしての夢の一つに、オサレカンパニーさんに卒業ドレスを作っていただくという大きな夢があったんですけれども、最高な形で叶えていただきました。アイドル人生悔いなしと心の底から言えます。ありがとうございます!」と喜びを表した。

自身の歩みを振り返り、石田さんは「私はAKB48さんが大好きでアイドルを目指しました。地元の瀬戸内に48グループができて、1期生として加入できて、一番最初からここまでSTUの歴史を近くで見れたことをとっても幸せに思います。最初は選抜メンバーにも入っていなくて、3列目の端っこで踊っていて、MCでも目立たないメンバーでした。そんな中、見つけにくい場所にいた私を見つけてくれて、ここまで応援してくださって本当にありがとうございます」と思いを明かした。

さらに「私はみんなの応援のおかげでたくさんのチャンスをいただいて、いろんな経験をして、この9年半でとっても自信がついたし、堂々とステージに立てるようになりました。ですが、自分を見失ってしまう時期もありました。そんなときに変わらず応援してくださったみんながいたから、私は今このステージに立っているし、アイドルやりきったって心の底から言えるまで続けることができました」とファンへ語った。

仲間や周囲への思いについて、石田さんは「メンバーのみんなと今日ステージに立って、そして卒業生と久しぶりにパフォーマンスをして、やっぱりSTU48が大好きだなと心の底から思いました。こんなに楽しく活動できたのも、悔しい気持ちになりながらも一生懸命になれたのも、ここにいるメンバーのおかげです。仲間であり、ライバルであり、友達であり、私の青春そのものです。本当にありがとうございます」と語りかけた。

そして「ずっと私たちに親身になって自由に活動させてくださった愛いっぱいのスタッフのみなさん、小さい頃からずっと応援してくれていて、毎日往復一時間ぐらいかけて送り迎えしてくれている大好きな家族、びっくりするぐらいめちゃくちゃ全力で応援してくれてるおばあちゃんと親戚一同のみなさま。なんかあったらいつも笑わせてくれる大好きな友達たち、たくさんのみなさんに支えられて、私はアイドルでいられることができました。3348日間、本当にありがとうございました!」と締めくくった。

石田さんは「最後は、私がSTU48の中で一番好きな曲で卒業コンサートを締めたいと思います。私はファンの方に出会って、私は私のままでいいんだと心が軽くなる瞬間がたくさんありました。そんな思いを込めて歌います!」と笑顔で語り、自身のセンター曲『息をする心』を現役メンバー全員と一緒に歌い上げた。

最後に「私がこんなに充実したアイドル人生を送れたのは、紛れもなくファンのみなさまのおかげです。本当に本当に感謝しています。ありがとうございました!またね~!」と挨拶し、大きな感動に包まれる中、コンサートは幕を下ろした。

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