SUPER☆GiRLS 門林有羽、念願のZOZOマリンでの始球式はワンバンド投球で89点「一緒に夢を叶えてくれてありがとう!」

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門林有羽
門林有羽

SUPER☆GiRLSのメンバー・門林有羽が9日、ZOZOマリンスタジアムで行われた、千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズ戦の試合前にファーストピッチセレモニーに登場。熱心な千葉ロッテマリーンズファンとして知られる門林は、この日、長年の夢であった念願の大役を果たした。

この日の試合はライブ配信&動画アプリの「ミクチャ」がゲームスポンサーとして「ミクチャDAY」として開催。今回のファーストピッチセレモニーは、ライブ配信サービス「ミクチャ」との連動企画「野球GIRL&BOYコンテスト with 千葉ロッテマリーンズ」のグランプリ特典として実現。かねてより“生粋の千葉ロッテマリーンズファン”を公言し、足しげく球場に足を運び、テレビや配信での観戦も欠かさない門林さんは「野球を好きになってから、私の日常を明るくしてくれた千葉ロッテマリーンズ。その本拠地に立てるなんて、夢のようで本当に嬉しいです!今から緊張していますが、一生に一度の経験かもしれないこの機会に、楽しむ気持ちを忘れず挑みたいと思います。」とコメントしており、夢のような舞台への期待と緊張を滲ませていた。

試合前のマウンドに千葉ロッテマリーンズのユニフォームに身を包んで登場した門林さんは緊張した面持ちながらも笑顔でマウンドに上がる。大きく振りかぶった投球はキャッチャーミットの1m前まで届き、その堂々としたフォームに球場に詰めかけたファンから温かい拍手が贈られた。

ファーストピッチセレモニーを終えた門林さんは「いつもスタンドから見ている自分がこうしてファーストピッチをさせていただけて感無量です。すごく緊張しましたが、大好きな千葉ロッテマリーンズの本拠地のマウンドに立てたこの瞬間の景色だったり、マリンの風はきっとこの先も一生忘れません。今でも夢のようです。選手の皆さんや観客の皆さんの温かさに包まれて、とても幸せな時間でした。応援してくださったファンの皆さん、一緒に夢を叶えてくれてありがとうございました!」とコメント。続けて「頑張ってね!って声が聞こえて嬉しかったです。ファーストピッチ後に “おぉー”って声も聞こえてなんだか嬉しくなってしまいました」球場からの声援に喜びをにじませた。

また、登場前にはSUPER☆GiRLSの新曲である『可愛いだけじゃいられない』と自身のフューチャー曲である「Please stay with me」がスタジアムに流してもらったことにも触れ、「マウンドに立つ前すごく緊張していたのですが、ZOZOマリンの温かさに泣きそうになりました!」と感動で胸がいっぱいになったよう。

そして今回の始球式に点数をつけると「89点!」と「夢の場所なので低くは言いたくなく… キャッチャーの目の前でワンバウンドしてしまったのが悔しいのでリベンジしたい気持ちはあります。ですが存分楽しめたので気持ちは満点晴れやかです」と悔しさを滲ませつつも、夢を叶えた喜びを語った。

また、今回の「ミクチャDAY」企画において、門林さんは始球式だけでなく、数々のスペシャル特典を勝ち取っていた。
ZOZOマリンスタジアムでは、常時掲出される大型ビジョンの画面や球場外入口の横断幕、試合前セレモニー時に放映されたCMにて、ミクチャ広告のメインモデルとして登場。さらに監督への花束贈呈の大役も務め、まさに“ZOZOマリンジャック”とも言える存在感を放ち、マリーンズファンの門林さんにとって最高の舞台となった。

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