木村佳乃 『ジュラシック・ワールド』には女友達と行きたい!

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『ジュラシック・ワールド』 テーマパークオープン発表会より
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5月13日、『ジュラシック・ワールド』 テーマパークオープン発表会がスターライズタワー スタジオアースにて行われ、日本語吹き替え版の声を務める玉木宏、木村佳乃、中田敦彦(オリエンタルラジオ)、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)の4人が登場した。

本作は数々の不運によりこれまでオープンに至る事のなかったテーマパークが、20年の時を経た今、『ジュラシック・ワールド』としてついにオープンを迎えることになる物語。

発表会の会場には「ジュラシック・パーク」シリーズの象徴でもある巨大なゲートが用意され、テーマパークのスタッフに扮したオリエンタルラジオの二人が登場すると「ようやくオープンにこぎつけましたね!」(中田敦彦)、「待ち遠しいですね!」(藤森慎吾)とパークへの期待を語り、体長18m、体重5tもあるモササウルスのエサやりショーや、頑丈なガラスで覆われた球体に乗り、恐竜の群れと並んで移動できる“ジャイロスフィア”など、パーク内で楽しめるアトラクションなど、パークのオススメポイントを紹介した。

そして恐竜の調教師である主人公オーウェン役と、パークの総責任者クレア役の日本語吹替えキャストを玉木宏、木村佳乃が担当することが発表され、二人が豪華な巨大ゲートから登場。

玉木宏さんはシリーズに参加する喜びを「『ジュラシック・パーク』が上映された時は13才で、当時、すごくドキドキしながら観ていました。自分がこのシリーズに参加できることがとても嬉しいです。」と話し、木村佳乃さんも「1作目大好きなので本当に嬉しい!」と喜びを見せた。

また、オリエンタルラジオの二人も、実際に“ジャイロスフィア”で働くスタッフ役として声を担当することが発表された。

トークセッションでは最近ドキドキハラハラしたできごとを聞かれ、木村佳乃さんは「飛行機の時間を間違えてしまって、寿命が縮みました! そういう凡ミスありますよね。」と語ると、中田敦彦さんは「それは凡ミスじゃない!」と突っ込まれタジタジに。

最後に、ジュラシック・ワールドが実在するとしたら、誰と一緒に行きたいか問われ、「もしパニックになったら僕を守ってくれる人達と行きたい!」(玉木宏)、「私は女友達と行きたいです!みんなとワイワイ出来たらきっと楽しいはず!」(木村佳乃)、「愛する妻と娘!」(中田敦彦)、「甥っ子と行きたい!」(藤森慎吾)と語っていた。

『ジュラシック・ワールド』は8月5日(水)より全国公開!

(C) UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.

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映画『ジュラシック・ワールド』公式サイト