「アフィリア・サーガ大改革」でコヒメとミクも卒業を決意  6月3日のワンマンでユカフィンと共に | GirlsNews

「アフィリア・サーガ大改革」でコヒメとミクも卒業を決意  6月3日のワンマンでユカフィンと共に

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結成から8年を数えるアフィリア・サーガから、初期メンバーのコヒメと3期メンバーのミクが、先に発表があったユカフィンと共に、6月3日にディファ有明で開催されるワンマンライブで卒業することが発表された。

この発表は、全国ツアーの埼玉公演として、4日にHEAVEN’S ROCK さいたま新都心で開催されたライブで明らかとなった。この日、“大きな発表”とだけされていた予告は、アンコールのMCでようやく内容が明らかになった。リーダーのマホは「アフィリア・サーガ、2017年大改革します!」と一つ目の発表を切り出した。「この大改革はアフィリア・サーガが生まれ変わるものと言っても過言ではありません。私たちが先に進むためのものであって、決して後ろを向くことではありません。ずっとずっと、前を向いていきたいと思います」という前向きな言葉と裏腹に、具体的には何も明かされないことに戸惑った先輩(ファン)たちはざわざわとした空気につつまれていった。

マホから話を引き継いだユカフィンは、6月3日に予定されている自身の卒業公演が、東京のディファ有明で開催されることを告げた。そして、「実は私だけの卒業ライブではありません。あと二人…」と、もう一つのお知らせの口火を切った。

その言葉にミクが「はい!」と続いて進み出ると「月から召された仔猫ちゃんこと、ミクぽむは月に帰ります」と、いつもと変わらない口調で先輩に打ち明けた。返す言葉を失って静まる先輩にミクは「ここは“え~っ”って、返すところだよ?」と雰囲気を和らげようと健気に振る舞った。

「先日、アフィリア・サーガの未来についてプロデューサーの志倉千代丸さんと相談をさせていただいたのですが、その結果、私はアフィリア・サーガを卒業することを決めました」。ミクは次第に目を潤ませながらも話を続ける。「アフィリア・サーガを7年半やってきて、いろんな想いがあるんですけれど、卒業を決めた今でも私はアフィリア・サーガが大好きです。一緒に活動してきたメンバーも全員が仲間だと思っています。私が卒業した後も、ずっとアフィリア・サーガを好きでいてください。あと約3ヶ月ですが、アフィリア・サーガの一員として、かわいく楽しく一生懸命に頑張ります」と、最後まで笑顔を絶やさないように努めながら話した。ミクは卒業後については未定ながらも、今後も芸能活動を続けていきたいと言い、先輩たちの変わらぬ応援を呼びかけた。

そして、もう一人の卒業はコヒメだった。「ずっと、卒業しないって言い張っていたのにびっくりさせてすみません。本当に急なことで、私もびっくりしています」。客席は驚きのあまり泣き出す先輩の姿もあった。

「つい、2、3週間前に、志倉さんから今回のことでお話がありました。“アフィリア・サーガには改革が必要だ”と。そして、私に“アイドルを卒業しなさい”とおっしゃいました。私はショックで“辞めたくない”って、泣きすがったんでけど、志倉さんは私以上にアフィリア・サーガを愛していて、アフィリア・サーガの未来のことを考えてくださっているんですよね。私はこれまでたくさんの仲間を見送りながらも、卒業の連鎖を止めたかったんです。だから、私だけは卒業しないぞと、限界のその先までずっとアイドルを続けるつもりでした。でも、アフィリア・サーガに骨身を埋める覚悟で臨んでいたコヒメだからこそ、引くべきときは引くべきだと思いました」。

次第に浮かぶ涙をこらえながらコヒメは続ける。「形あるものはいつか壊れる。命あるものはいつか死んでゆく。コヒメの魔法もいつか解けるものでした。それが今だって言うのはすごく悔しいです。今になって“あれが最後だったんだ”って思い返すことがいっぱいあって、それは私の執着であって未練なのだけれど、アフィリア・サーガが新生アフィリア・サーガとしてリスタートするためには、振り払わなければならない気持ちなんだと思います」コヒメの言葉はしっかりとした口調ではあるけれど、端々に寂しさが見えた。

コヒメはうつむきかけた顔をもう一度先輩に向け直して続けた。「私は幸せだと思います。だって、後輩たち7人はとってもキラキラしていて、どこに出しても恥ずかしくない、すごく素敵なアイドルに成長しています。アフィリア・サーガの未来は明るいです。私がいちばん望む未来は、私が大好きなアフィリア・サーガがこの先もずっとずっと続いてゆく世界です。私は正しい選択をしたと思っています。アフィリア・サーガを次の世代に無事に引き継ぐことが出来たことを、アフィリア・サーガの黄金期を支えられたことを誇りに思います。そして、これから先さらなる黄金期を迎えることを心から期待します。先輩、アフィリア・サーガは私の大好きな場所です。私を、コヒメを支えてくれた大切な家族です。どうぞ、これからのアフィリア・サーガを楽しみにしてください。よろしくお願いします」コヒメは物語を読み終えたような安堵の表情を見せると深くお辞儀をした。先輩たちは優しい拍手で彼女を抱きしめた。

コヒメは最後に「6月3日の卒業ライブは凛とした姿で旅立ちたいです。アフィリア・サーガの第1章の最後の締めくくりと、そして、新しいアフィリア・サーガの新章に向けて、最高のクライマックスにしたいと思います。ぜひ、見届けに来てください」と精一杯の笑顔で先輩に呼びかけていた。

くしくも、3人を交えての最後となったツアーは、18日の札幌、19日の仙台、そして、31日に新宿BLAZEで行われるファイナルへと続く。また4月19日発売のニューシングル『非合理のかつ訂正不能な思い込み』のキャンペーンも引き続き各地で開催される。現在の10人体制のアフィリア・サーガを一度でも多く目に焼き付けておこう。

アフィリア・サーガ ワンマンライブ
-コヒメ、ユカフィン、ミク卒業ライブ-

日時:2017年6月3日 (土) 開場16:00 開演17:00
会場: ディファ有明
料金:
メッセージカード付優先入場券 6,800円 ※ファンクラブ限定
優先入場券 6,000円
前売り 5,000円 当日 6,000円
後方エリアチケット 3,000円
(それぞれ別途ドリンク代が必要です)

アフィリア・サーガ オフィシャルサイト http://afiliasaga.jp/

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