広島レモン大使の市川美織、「STU48」移籍に意欲「キャプテンとかセンターができるのであれば」

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市川美織
市川美織

「フレッシュレモンになりたいの~」のキャッチフレーズでお馴染みの市川美織さん(NMB48)が4日、自身が広報大使を務める「広島レモン」のPRイベントを都内の広島ブランドショップTAUTAU(タウ)で開催した。

2014年に広島レモン大使に就任した市川さんは、「埼玉県出身の私が“何で?”と思う方が多いと思いますが、念ずれば通じるです。もっと広島県のレモンをPRしたいです」と気合い十分。この日はお馴染みの黄色いレモンのかぶり物ではなく「旬」のグリーンレモンのかぶり物を着けて登場し、広島レモンに関する豆知識や、レモンケーキなどを紹介し、集まったファンのひとりひとりに広島レモンを手渡しでプレゼントして、楽しくアピールをした。

また、広島など瀬戸内の7県を拠点に活動する新グループ「STU48」が結成されることについて尋ねられると、「“みおりん”がいないとダメだということであれば、もちろん行かせて頂きます」と移籍や兼任も辞さない構えを見せたが、「ただ、船上劇場での公演は船酔いが心配」と不安ものぞかせ、「もし、キャプテンとかセンターができるのであれば」とちゃっかりアピールしていた。

イベントでは「フレッシュレモンになりたいの~」のポーズをファンに直伝するコーナーもあったが、その振付の考案者でもある島崎遥香さん(AKB48)が今年いっぱいで卒業することについて、「ぱるるさんはフレッシュレモンの生みの親、育ての親なので寂しいけれど、一人で頑張る姿を応援したいです」とエールを送っていた。