アプガ仰天! 最強の格闘女王“RENA”が告白「実は私もハロプロを受けてました」

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アスリート系アイドルグループ「アップアップガールズ(仮) 」(以下、アプガ) が、新曲『!!!!!!!!(読みバンバンバン) / 君という仮説』の発売イベントを13日、池袋サンシャインシティ噴水広場で開催した。

今回の新曲は、11月8日の日本武道館公演に向けた入魂の両A面シングルとなっており、メンバーの佐保明梨さんは得意の空手の型を挨拶で披露して意気込みを表わした。

ジャケット写真でもアスリート集団として見事な肉体美を見せ、“最強アイドル”を目指すアプガの応援に駆けつけたのは、シュートボクシング世界女子フライ級王者のRENA(レーナ)さん。9月25日にさいたまスーパーアリーナで行われた格闘技イベント「RIZIN FIGHTING WORLD」でレスリングの元世界王者の山本美憂さんとの対決に1ラウンドで勝利した“日本最強の女”RENAさんの登場にアプガのメンバーは大喜びで歓迎した。

「アイドルと同じステージに立てて嬉しい」と笑顔を見せるRENAさんに「アプガに入りませんか?」と呼びかけたメンバーだったが、「実は小学生の頃にハロプロのオーディションを受けたことがあります」というRENAさんの告白にびっくり仰天した。森咲樹さんは「案外、同じオーディションを受けていたかも」と目を丸くし、古川小夏さんも「もしかしたら、一緒に活動していたかもしれませんね」と、一気に親近感を深めていた。

11月の武道館公演で“氷柱割り”に緒戦する佐保さんは、無謀にもRENAさんのキックを受けてみたいとグローブを構えたが、蹴りを食らった途端に顔を歪めて「全身の臓器に響きました」と、パワーを痛感していた。

RENAさんは、ハロプロの落ちこぼれと言われながらもハングリー精神で日本武道館公演まで辿り着いたメンバーたちに向けて、「今まで十分しゃがんできたので、あとは高く跳ぶだけです!」とエールを送っていた。

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    アップアップガールズ(仮) | 公式サイト