東京パフォーマンスドールからの新ユニット「どるせん from TPD」誕生  初のドラマ主題歌担当

アイドルユニット/グループ ニュース
どるせん from TPD
どるせん from TPD

9人組アイドルグループ・東京パフォーマンスドール(通称TPD)から、メンバーの高嶋菜七さん、上西星来さん、櫻井紗季さん、脇あかりさんからなる新ユニット「どるせん from TPD」が結成。グループ初のドラマ主題歌を担当することになった。さらにそこへ、そのドラマ『でぶせん』の主人公「みっちゃん」こと福島満/満子先生が乱入したドラマ発のスペシャルユニットとなり、9月21日に、シングル『センセイのお気に入り』を発売する。

ユニット名の由来は、歌詞にある「センセーショナル(世間をアッと驚かせる)」に注目し、センセーションを巻き起こすユニットになるべく「Doll meets Sensation」に。Sensationの読み「センセー」が先生にかけていることや、スペルでSe(Seira)、N(Nana)、S(Saki)、A(Akari)とメンバーの名前の頭文字にもかけている。略して「どるせん from TPD」として、初のドラマ主題歌を担当することになった。

リーダーの高嶋さんは、「今回、グループとして初めての試みで、事務所の先輩である森田甘路さんと一緒にユニットを組み、ドラマ主題歌を歌わせて頂けて本当に嬉しい限りです。普段の東京パフォーマンスドールとは全く違うイメージの楽曲や衣装なので、思いっきり楽しんでこの企画が成功するように森田さんと共に頑張りたいです!」と意気込みを語った。

ドラマ『でぶせん』は、雑誌『ヤングマガジン』にて連載中の人気学園コメディー漫画が原作。今回、Huluオリジナルドラマとして実写ドラマ化され、8月20日(土)深夜1時5分より地上波・日本テレビ(関東ローカル)でも全6話で放送されることも決まった。

ドラマ主題歌『センセイのお気に入り』は、『慎吾ママのおはロック』(2000年)など数々のヒットソングを世に送りだしてきた、音楽プロデューサー小西康陽(元ピチカート・ファイヴ)が作詞、作曲、編曲を担当。癖になるメロディとフレーズが散りばめられた極上のPOPソングとなっている。本日よりドラマPR映像や、「どるせん from TPD」の撮影メイキング映像・音源をYouTubeにて視聴できる。

なお、東京パフォーマンスドールとしては、 9月16日(金)にライブ『DANCE SUMMIT DREAM CRUSADERS』を東京・TSUTAYA O-EASTで開催。

 

 

 

【メイキング映像】どるせん from TPD/センセイのお気に入り