AKB48 横山由依 初ラブストーリーに“新しい一面がお見せできるのかな”

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大野拓朗(左)・横山由依(右)
大野拓朗(左)・横山由依(右)
  • 左から大野拓朗・横山由依・廣瀬陽監督
  • 横山由依
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10月15日、SSFF & ASIA×AKB48コラボ企画 オムニバスショートフィルム「9つの窓」より『漁船の光』トークイベントが東京都美術館で行われ、AKB48の横山由依さんと俳優の大野拓朗さん、そして廣瀬陽監督が舞台挨拶に登壇した。

今回はAKB48グループのメンバーが出演する短編オムニバス映画「9つの窓」の内、横山由依さんが主演する『漁船の光』を上映。

横山由依さんは「映画の主演をやらせていただくというのは初めてだったので、すごく緊張したんですけど、ショートフィルムということで、短い間で伝えなければいけないということに関して難しいのかなと思ったんですけど、共演の大野さんが2人の関係性はこうなんじゃないかとか話しかけてくださって、リラックスして撮影することができました。」とコメント。

撮影について横山由依さんは「短いからその中での感情の動きだったりとか、時間の経過だったりとかが上手く伝わるのかなと思ったんですけど、そこは監督が演出をしてくださって、景色とかもすごいキレイで楽しく、皆さんに伝わってればいいなと思いました。」と語ると、大野拓朗さんは「愛媛の良い所全部網羅してる。」と語り、横山由依さんは「愛媛住みたくなりましたね。」と、ロケ地の松山市興居島の撮影が印象に残った様子。

また、初めてのラブストーリーとなったことに、横山由依さんは「緊張というか、男の人の顔を見るのも恥ずかしいという所があったんですよ。どうしようと思ったんですけど、途中から愛媛の景色やったりとかに助けられて詩織になれたのかなと思います。」と照れながら語っていた。

舞台挨拶後の囲み取材では、改めてラブストーリーについて横山由依さんは「ラブストーリーをまさかAKB48に居る間にやらせていただけるとは思って無かったですし、映画の主演ということで嬉しかったですし、恋愛の経験がそんなに無いので、できんのかなと思ったんですけど、自分なりに精一杯やったつもりなので、新しい一面がお見せできるのかなと思っています。」と語っていた。

オムニバスショートフィルム「9つの窓」は2016年1月30日(土)よりブリリア ショートショート シアターにて先行公開される。

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