アイドリングNEO 念願の単独公演で新曲「Sakuraホライズン」を披露!

AKIBAカルチャーズ劇場 アイドリング!!! アイドルユニット/グループ レポート 音楽
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3月2日、アイドリングNEOの単独公演が秋葉原・AKIBAカルチャーズ劇場で行われ、アイドリング!!!から飛び出したアイドリングNEO初の単独公演とあって会場には多くのファンが詰めかけた。

アイドリングNEOは、昨年7月にアイドリング!!!に加入した古橋舞悠さん・関谷真由さん・橋本瑠果さん・佐藤麗奈さん・佐藤ミケーラ倭子さんに、4期生の伊藤祐奈さん・後藤郁さんを加えた7人組ユニット。

7人はアイドリング!!!としての活動の他にアイドリングNEOとして独立して活動しており、デビュー時にはアイドリング!!!とのシングル売上対決も行われた。

そんな彼女たちにとって、念願だったNEOだけの単独公演。1曲目の後のMCでは、「やっとアイドリングNEOだけの単独公演が始まりましたよ!」(古橋舞悠さん)、「夢の単独公演がこんなに早く決まってしまい…ファンのみなさんのおかげです」(伊藤祐奈さん)と感慨深いコメントを述べた。

ライブは全8曲。単独公演と銘打っただけあり、セットリストは全てNEOの持ち歌で構成された。盛り上がり必至のパーティーチューン「胸アツ生誕祭!!!」からスタートし、ダンス&ボーカル要素を前面に押し出しすアイドリングNEOの代名詞「mero mero」など、おなじみの曲でファンを楽しませた。また、4月2日発売の新曲「Sakuraホライズン」はこの日がライブ初披露。ミディアムソングが多いアイドルの卒業ソングとは一線を画した、アイドリングNEOらしいアッパーチューンだ。「卒業をイメージした歌詞になっているんですけど、別れと言うよりは新しいスタートを切る人への応援ソングになっています」(佐藤ミケーラ倭子さん)という歌詞にも注目だ。さらに、「プリ?きゅんサバイバル」はアイドリング!!!のアルバム「GOLD EXPERIENCE」に収録されているNEOのオリジナル曲で、こちらも今回がライブ初披露。佐藤ミケーラ倭子さんが何度も曲フリを間違えるなど、初披露の曲ではメンバーにも緊張の色が見られた。

もちろん、パフォーマンス以外でも楽しませてくれたアイドリングNEO 。映像トラブルで公演が中断した際には、咄嗟に関谷真由さん・後藤郁さんがトークを行い機転を利かせた。また、企画コーナーでは伊藤祐奈さんが考案した「生挙手トータライザー」を挙行。目隠しをしてメンバーが日頃思っていることを吐露するというこのコーナー、NEO期の5人(2014年7月加入の5人)が先輩になる後藤郁さんの「私服がダサい」「スベっているところしか見たことが無い」という項目に全員一致で挙手してしまい、後藤さんが傷つくというお約束にファンからは笑いが漏れた。次作「Sakuraホライズン」の初回盤に付属する特典映像には、前回のシングル対決での罰ゲームである筋肉タイツverが収録されている。番組で培った、アイドリング!!!伝統の笑わせる力も彼女たちの大きな武器だ。

「ツアーや海外公演など、初の単独公演から初がどんどん大きくなっていければいいなと」(古橋舞悠さん)、「アイドリング!!!を知ってる人は多いと思うので、NEOからアイドリング!!!を知ってもらえるようになりたい」(佐藤ミケーラ倭子さん)、「中国とか台湾とか韓国とか、日本以外の人にも知ってもらいたい」(橋本瑠果さん)、「NEOのアイドリング!!!とは違うパワフルさだったり若さだったりフレッシュさだったりを使って、結果的に武道館に行きたい」(伊藤祐奈さん)と、思い思いの大きな目標を語った7人。見事に成功した初の単独公演は、そんな彼女たちの夢への足掛かりとなった。着実に成長を続けるアイドリングNEO、7人の挑戦は始まったばかりだ。

●セットリスト
M1 胸アツ生誕祭!!!
M2 mero mero
M3 Sakuraホライズン
M4 プリ?きゅんサバイバル
M5 Someday,Somewhere
M6 寝乙女X’mas night
M7 Sakuraホライズン
EC1 胸アツ生誕祭!!!

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