吉本実憂、二十歳を迎えて「心を開放出来るようになってお芝居に活かしたい」

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アイドルグループ・X21のリーダーで、女優としても昨年のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』などに出演し、今年も1月18日より放送される『クズの本懐』(フジテレビ系)で連ドラ初主演を果たす吉本実憂さん。二十歳となった2017年にかける抱負や、昨年末に参加した事務所の晴れ着撮影会で披露した着物姿について語った。

■撮影会に参加されていかがでしたか?(インタビューは撮影会時)

毎年参加させていただいてとても光栄です。また新年も頑張ろうという気持ちになりました。先輩方とお会い出来ましたし、私にも後輩が出来て、事務所のみんなで一緒になれて楽しかったです。

■今日のお着物を着た感想やアピールポイントなどを。

やはり着物を着せていただくと気合が入りますね。ピシっと背筋が伸びる気がします。12月28日が誕生日なので、二十歳を記念しておめでたい色の赤を着させていただきました。お着物というとお花というイメージだったのですが、可愛らしく蝶々がついていて、自分には新鮮です。

■二十歳を迎えて新年はどんな年にしたいですか?

2016年はすごく前向きになれた年でしたので、次の段階として心を開放できる年にしたいです。お芝居でもそれを活かして、どんどん楽しく作品を作っていきたいと思います。

■初夢として“宝くじで1億円当たったら”何に使いますか?

お家に映画館を作りたいですね。大きなスクリーンがお部屋に欲しいです。もっと映画に向き合っていきたいです。