新レースクイーン・オブ・ザ・イヤーに三城千咲、手話で感謝の“ILU”

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年間で最も活躍したレースクイーンを表彰する『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー15-16』に、レースクイーン歴3年の三城千咲さんが選ばれた。15日に渋谷・HMV&BOOKS TOKYO で開催されたプレス発表会では、女王に相応しいゴールドビキニ姿をマスコミに披露した。

優しい笑顔と抜群のスタイルで“美乳女神”と称される三城さんは今年度の「2016SUPER GT LEXUS TEAM SARD “KOBELCO GIRLS」を務めるとともに、“手話パフォーマー”として活躍し、社会貢献にも真摯に取り組んでいる姿が評価された。

三城さんは「手話を広げたいという気持ちと活動を認めていただけたのかなと、とてもうれしく感じます」と受賞を喜んだ。

手話で自己PRを行なった三城さんは、「聴覚障害者の方とコミュニケーションを上手く取ることができずに、悔しい思いをしたことがあって始めました。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、手話が広がっていくよう、わたし自身も通訳やタレントとして発信していきたいです」と意気込んでいた。

フォトセッションでは、“今の気持ちを手話のポーズで!”というムチャぶりに「I Love You」のサインを示し、応援してくれるファンや、チームの仲間たちへの感謝を込めていた。

発表会には、プレゼンターとして昨年度の受賞者・早瀬あやさんも出席した。

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