team ℃-uteがパシフィコ横浜に結集! 9月10日が「℃-uteの日」に認定&日本武道館の追加公演も決まり歓喜の雄たけび!

ハロプロ
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6月29日、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ ℃-uteのコンサートツアー「℃-uteコンサートツアー2013春~トレジャーボックス~」の最終日がパシフィコ横浜 国立大ホールで行われた。

満員のパシフィコ横浜 国立大ホールに5年ぶりに単独で立つ℃-ute。「Crazy 完全な大人」と「SHOCK!」を披露したあとの最初のMCで、リーダーの矢島舞美さんは「登場から目の前にこんなにたくさんの方が集まってくれていて、このパシフィコ横浜は℃-uteが立つのは5年ぶりなんですけど、ここに立てたことがすごい嬉しいし、℃-uteのためにみんなが集まってくれたんだと思うとすごく嬉しいので今日はそんな皆さん全員が幸せになれるコンサートをお届けしたいと思います。」とあいさつ。

続いて7月10日に発売されるニューシングル「悲しき雨降り」やファンが考えたパシフィコ横浜のオリジナルセリフバージョンの「この街」が披露された。

この日は、ファイナルということで特別なお宝を披露。宝箱からは認定証が現れ、なんと日本記念日評議会から9月10日が正式に「℃-ute」の日に認定されたことをファンに報告。

岡井千聖さんは「もうちょっとで(モーニング娘。の)9期10期の日になるところだった!」と冷や冷やしていたことを語りファンの笑いを誘っていた。

その岡井千聖さんはツアーファイナルのソロコーナーでDEF.DIVAの「好きすぎて バカみたい」を披露。千聖コールが会場内に響き渡る。

「桜チラリ」から始まるメドレーや、中盤にはチャレンジアクトとしてハロプロ研修生たちによる「まっさらブルージーンズ(2012神聖なるVer.)も披露。そして「EVERYDAY 絶好調!!」「ひとり占めしたかっただけなのに」が披露されると会場内はヒートアップ。そして7月10日発売のシングルのカップリング「誰にも内緒の恋をしているの」も披露された。

コンサート後半には「超WONDERFUL」が披露されるとteam ℃-uteはさらに一体となり最高潮!「都会っ子純情」を披露し本編が終了した。

℃-uteは会場内に響きわたる中、アンコールでは「Danceでバコーン!」が披露され大盛り上がり!

中島早貴さんは「本当にあっと言う間のツアーでして、ファイナルをパシフィコ横浜 国立大ホールで行うと最初聞いたときは嬉しかったんですけど、のちのち不安が募ってきて“こりゃまずいぞ”と思ったんですけど、でもこうやって本当にたくさんの方が来てくださって、私たちは本当に恵まれているなと思います。いろんな人に感謝してこれからも℃-uteは進んでいきたいなと改めて感じました。」

岡井千聖さんは「一番最初にステージに出た時に、5年前と少しでも成長できてて良かったと思いました。5年前は正直言うと(客席に)花道があって、私たちそのときは精一杯だったんですけど、今回、本当にちゃんとしっかり会場にみなさんが集まってきてくれて本当に嬉しいですし、本当に感謝の気持ちを忘れずに頑張って行きたいなと思いました。」

萩原舞さんは「舞は本当に楽しかったです!ありがとうございます。パシフィコ横浜で私は、今日一日なんかすごく長く感じて、早くこの時間になってくれないかなと思うじゃないですか、それくらいすっごい楽しみにしていたんですけど、その分すっごい緊張して、初日みたいな緊張感でやったんですけど、すんごいたくさんの方に来ていただいて囲まれている感じが半端無くて、上見ても黄色、緑・水色・赤・ピンク、黄色があっての℃-uteですので皆さんどんどんついて来てください!」

鈴木愛理さんは「私たちって本番前にストレッチをするんですけど、5年前にストレッチをした場所と同じ場所で今日ストレッチをしたんですよ。私たちはすごい覚えていて、その場所を通る度に昔、ここに居たらファンの人から見えちゃうでしょと怒られたことを思い出しながら本番まで準備してたんですけど、ステージに立つ前に会場の景色が見えたときに5年前と少し違った景色が今見えて、同じ場所に帰って来るってことがなかなかできないと思うんですけど、こうやって帰って来て・・・・・・。すごく温かく応援してくださる皆さん方の前にいて、大好きな歌が歌えて本当に幸せだなと改めて思いました・・・。」と感極まりながらあいさつ。

矢島舞美さんは「本当に皆さんの笑顔を見てると、本当に元気をもらえるし感動もするし、5年前にここに立ったときは、今とは違う景色で自分たちの力不足で会場をいっぱいにできなかったし、でも、こうして戻ってこれてステージに立ったときに皆さんの温かい気持ちが伝わってきたし、ちょっと前に明日はハロー!プロジェクトキッズ(から数えて)で11周年目になるし、いろいろ考えていたら、自分が元々すごい恥ずかしがりやだったし、こういう仕事をしたいと思ったのは本当にたくさんの人を幸せにできる仕事ってすごいなとモーニング娘。さんを見て思って、私もそういう仕事をしたいなと思ってこの道に来たんですけど、それをライブで一番すごい感じることができてるんですよ。こうやって目の前の皆さんが笑ってくれてるのに、たくさん元気をもらっていてそれがこの仕事をやってて11年も続けてこれたのはそれがあるからだなと思ったので、是非皆さん今後も℃-uteに熱い愛を送って欲しいなと思います。」とそれぞれ感想をコメント。

そして、矢島舞美さんは「ここで愛理から大切なお知らせがあるんだよね!」と語ると、会場内から「えっ!」と一斉に驚きの声が・・・。中には「愛理!」と叫ぶファンも・・・!

わずか数秒の時間で○○の2文字が次々とファンの脳裏をよぎる中、鈴木愛理さんは神妙な表情で口を開いた。

鈴木愛理さんは「9月10日の日本武道館公演。おかげさまでチケットが沢山売れまして、追加公演が決まりました!」

この瞬間、卒業では無いことがわかると、ファンの歓喜の雄たけびが会場内に響き渡り拍手喝采。

9月9日(月)に日本武道館で追加公演となる前夜祭を行うことが決定したことが発表され、なんと℃-ute 初の日本武道館公演は9月9日(月)と9月10日(火)の2daysで行われることとなった。チケット発売日などの詳細は後日ファンクラブや公式サイトなどで発表されるのでそちらを要チェックだ。

アンコールでは7月10日発売のニューシングル「アダムとイブのジレンマ」、2013年KHB高校野球宮城大会のメインテーマ「青春ソング」を披露し締めくくりました。

ライブ終了後も℃-uteコールは鳴り止まず、再び℃-uteのメンバーが登場。

萩原舞さんは「今回のツアーは本当にスタッフさんとか℃-uteとかファンのみなさん、みんなで作った感あるライブになったなとすっごい思うよね」と語ると、矢島舞美さんは「日本武道館の発表があって始まったツアーだったので、いつも以上に武道館を目指してもっと頑張らなきゃと思ってたし、やっぱさ9月10日は昔からあってさ、どんな平日でも集まってライブをしてたので、9月10日はもしかしたら来られないという方もいらっしゃるかもしれないですけど、来られない方もエールを送って欲しいし、もし9月9日来れたら来て欲しいし、今日も成功させようと思って来ましたけど、これが終わったら日本武道館に向けてもっともっと℃-ute磨いていくので、是非みなさんついて来てください!」と語り締めくくりました。

team ℃-uteの力で大成功となった「℃-uteコンサートツアー2013春~トレジャーボックス~」が無事終了。

9月9日(月)・10日(火)の℃-ute初の日本武道館2days公演の日に再びteam ℃-uteが結集する。果たしてどんな公演になるのか今から楽しみにしておこう!

オフィシャル写真提供:(C)アップフロントワークス

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℃-ute-ハロー!プロジェクトオフィシャルサイト-