【TIF2016】SKE48、2年連続でTIF登場 ヒット曲連発と恒例(?)の面白メンバー紹介も

AKB48グループ
SKE48『TIF2016』ステージより
SKE48『TIF2016』ステージより

アイドルグループ・SKE48が7日までお台場地区などで開催された『TOKYO IDOL FESTIVAL 2016』(TIF)の最終日に登場。『青空片想い』『パレオはエメラルド』から最新シングル『チキンLINE』までヒット曲連発のステージを繰り広げるとともに、昨年に続き、大矢真那によるメンバー紹介のコーナーもあり会場を盛り上げた。

SKE48はメイン会場であるZepp DiverCityのHOT STAGEのこの日のトップバッターとして登場。『恋を語る詩人になれなくて』からライブはスタートし、その後ヒット曲、ファンに人気の曲を続々と披露した。

MCでは昨年に続き、大矢真那さんによるメンバー紹介のコーナーも行われた。今年大矢さんから紹介されたのは、北川綾巴さん、東李苑さん、二村春香さんの3人。

この日のステージではエース・松井珠理奈さんが不在だったが、北川さんについては「松井珠理奈に続くエース候補」と大矢さんが太鼓判。「SKEのファンっておじさんが多めなんですけど、綾巴のファンは若手の方が多いんです」とのことだ。

東さんについては「絶対音感の持ち主でどんな言葉も音符にできます。SKEのアンジェラ・アキさんと言われるほど、ピアノの表現力がある」と褒める一方、「でも“ああいえばこういう星人”で先輩を困らせています」と苦笑いした。

そして二村さんは、北川さんとは逆におじさんファンが多いとのこと。その要因は「セクシーボディー」。「爽やかな曲も、悲しい曲もなぜか春香が歌うとちょっといやらしい感じになります。今日は春香の太ももに注目してください」と話すと、二村さんはスカートの裾を少し上げるセクシーポーズを見せた。大矢さんによると、今年は怒られないように、メンバーを持ち上げ気味に紹介したとのことだ。

ステージ終盤では、「SKEファン以外の人も自分の大好きなアイドルを思って聴いてください」と紹介し、『僕は知っている』、そしてラストは人気曲『ごめんね、SUMMER』で締めくくった。同ステージでは、SKE48に続き、NGT48が出演。相次ぐ人気者の登場に場内は満員の大盛況となった。

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